バスケットボール男子日本代表の富樫勇樹が、自身で作成した「自己分析チャート」を公開。数々の修羅場をくぐってきた経験を持つ32歳の名ポイントガードが、最高評価をつけた「メンタル」の強さの秘訣と、意外な「ダンディさ」へのこだわりについて語った。
FIBAワールドカップ2027 アジア地区予選Window1のチャイニーズ・タイペイ戦(11月28日がホーム、12月1日がアウェー)に向けて調整を続けた日本代表。バスケ経験者の櫻坂46・大園玲さんがインタビューを務めたABEMAの独占取材で富樫は、6項目を5段階で自己評価したチャートを披露した。
最高点の「5点」を付けたのが「メンタル」。その強さの秘訣について尋ねられると、「どういう状況でも、色んな勝敗とかではありますけど、それで気持ちが折れることはない」と断言した。さらに、「常に同じ気持ちを持ってね、試合できてはいる」と、ベテランらしい揺るがない精神性を明かした。
一方で、代名詞のパス/アシストや得点力が4点だった理由については、さらなる成長意欲からきているとし、「5いけるように頑張ります」と向上心を見せた。
大園さんは「特徴は涙袋です!」と笑顔
