サーキットに現れた「civic typeR かっくいー」 実は今季新たに「仲間入り」ファン垂涎の “純白2号機”は左ハンドル仕様 スーパーフォーミュラ 2025/11/29 11:50 拡大する 11月23日に国内最高峰のモータースポーツ、全日本スーパーフォーミュラ選手権が鈴鹿サーキットで開催され、競技車両の先導役ではない“働くクルマ”に熱い視線が注がれた。 特に、決勝レースのスタート直前に登場した、純白のボディカラーを纏ったホンダ・シビックタイプR(FL5型)が、ファンの注目を集めた。 鈴鹿サーキットはホンダの親会社にあたるモビリティランドが運営している経緯から、運営車両であるマーシャルカー(コースカー)にはホンダのスポーツカーが数多く配備されている。通常、レース中にアクシデントが発生し、安全確保のためにコースに入って競技車両を先導するセーフティカーとしては、ホンダのフラッグシップスポーツカーであるNSX(NC型)が起用され、これまでも大きな反響を集めてきた。 続きを読む