【国際親善試合】日本女子代表 3-0 カナダ女子代表(11月29日/長崎スタジアムシティ)
サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)の若手逸材トリオが完璧に崩し切った攻撃が話題となっている。
なでしこジャパンは11月29日、国際親善試合でカナダ女子代表と対戦。若き才能たちが躍動し、東京オリンピック金メダルの強豪を3-0で撃破した。
68分の3点目は流れるようなパスワークから生まれた。21歳のMF松窪真心がペナルティーエリア左に侵入すると、20歳のMF谷川萌々子がオーバーラップでパスを引き出しワンタッチでグラウンダーのクロス。これを21歳のMF藤野あおばが左足で正確に流し込み、相手GKの手を弾き飛ばしてネットを揺らした。
若手トリオで相手守備を完全攻略したゴールは、サッカーファンの間で話題に。SNS上では「キレイなコンビネーション、キレイなフィニッシュ」「新しいなでしこのサッカーが花開いてますかね」「今日の攻撃はすごい」「崩しからシュートまで見事」「上手すぎやなw」「いい形で点取ってるなあ」「松窪→谷川→藤野のゴールが美しすぎる」「これからのなでしこを象徴するようなゴール」など絶賛の嵐が巻き起こった。
いずれも海外で活躍する
