「思った以上に日本語しゃべってた」の声も

ミラクルショットを決めた馬場雄大
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 センターラインの手前から決まったこの奇跡的なショットの映像は、FIBA(国際バスケットボール連盟)の公式Xアカウントもポスト。その国際映像では、アナウンサーが「オー! スッゴイ! マジデ! ババブーン!」と思わず日本語を交えて絶叫した。

 この実況を担当していたのは、世界中で実況を務め、日本のBリーグの英語実況も担当しているイギリス人のジョシュ・ベット氏だ。普段は英語で実況しているアナウンサーが、馬場のスーパープレーに興奮のあまり日本語で叫ぶという予期せぬ展開に、SNS上のファンからは「嬉しいし面白い!」「思った以上に日本語しゃべってた」「実況かわいいw」「日本語リアクション堪能で笑った」「実況の方が日本語堪能な件」「この声はジョシュさんだ」などの声が上がった。

 なお、日本は12月1日にアウェーで再びチャイニーズ・タイペイと対戦。W杯予選で2連勝スタートを目指す。

ABEMA/FIBAワールドカップ予選)

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