【日韓ドリームプレーヤーズゲーム】日本1ー7韓国(11月30日/エスコンフィールドHOKKAIDO)
11月30日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日韓ドリームプレーヤーズゲーム2025で、試合前に行われたミーティングの様子が話題となっている。
この日の試合前、ABEMAの中継映像では、ロッカールームで行われた日本チームのチームミーティングの模様を紹介。その映像では、選手として参戦しているOB相手に、原辰徳監督&篠塚和典コーチが話をする模様が映し出されていたが、その顔ぶれたるや、今季引退したばかりの中田翔のほか、稲葉篤紀、小笠原道大、内川聖一、鳥谷敬、西岡剛、松田宣浩といったレジェンド級の元スタープレーヤーばかり。そのため、ファンからは「メンツ凄すぎ」「原、篠塚で泣ける」「原さん楽しそう」「中田翔イジリw」「さすがの中田も若手かw」「谷繁いじりも貴重w」といった様々な反響が巻き起こることとなった。
試合結果は韓国チームが15安打7得点の猛攻で勝利し、昨年のリベンジを達成した。かつて日本でも活躍したイ・ジョンボム、イ・デホらをクリーンナップに揃え、2回に日本の2番手・上原浩治を打ち崩し2点を先制。日本は初出場の中田翔が「4番・ライト」でスタメン出場、4回裏に豪快なソロホームランを放ったが、6回表にイ・デホがソロホームランで再び突き放した。オ・スンファンら韓国投手陣も日本打線に追加点を許さなかった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

