【写真・画像】ウソでしょ!? 鳥谷敬が「鉄人すぎる」 強烈ゴロに“華麗な動き”「ガチやんw」「現役感ヤバい」好フィールディング炸裂 1枚目
【映像】小笠原道大、“まさかのフルスイング”

日韓ドリームプレーヤーズゲーム2025 supported by DAISO】日本 1-7 韓国(11月30日/エスコンフィールドHOKKAIDO )

【映像】小笠原道大、“まさかのフルスイング”

11月30日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日韓ドリームプレーヤーズゲーム2025で、小笠原道大が現役時代さながらのスイングを披露した。

1回裏、日本チームの攻撃。2死走者なしの場面で打席に立った3番・小笠原は、先発のユン・ソクミンに対し、初球、内角低めに外れたワンバウンドのボール球を見送り、カウント1-0とすると、続く2球目、外寄り高めに外れる球も見送ってカウント2-0に。そして3球目、4球目と、外の球を打ちにいき、崩されつつもフルスイング。結果としては2連続ファウルとなったものの、現役時代さながらの鋭いスイングにスタンドからは歓声が巻き起こることとに。
すると、こうした小笠原の打席に、この日、ABEMAの中継で解説をつとめていた高津臣吾氏は「構え、変わりませんね」「今のファウルなんかも(現役時代に)見たことありますよね。」と、その“現役感”に驚いた様子でコメント。また、ファンからは「ガッツすげえ」「これはガッツw」「速っ!」「懐かしすぎ」「ビックリしたw」「50過ぎてこのスイングはできんやろ」といった様々な反響が巻き起こることに。

なお、その後、小笠原はファウルで粘りつつボールを見極めてフルカウントとすると、7球目を打ってショートゴロに。凡退という形にはなったものの、現役時代を彷彿とさせるスイングで、かつての地元・北海道のファンを喜ばせることとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)