気配ゼロのダマテン七対子 振り込んだ美女雀士が突如見せた“首ふりふり”に反響「なんてこったい」「やだやだ」／麻雀・Mリーグ

　予想外のダマテン放銃だったのか。美女雀士の首は横に何度か振れた。「大和証券Mリーグ2025-26」12月2日の第2試合で、トップを取ったU-NEXT Pirates・仲林圭（協会）が技ありのダマテンから満貫の出アガリ。これに飛び込んでしまったBEAST X・東城りお（連盟）が、何度か横に首を振るような仕草を見せたことで、ファンから「なんてこったい」「やだやだ」といった声が集まった。
　リーチにしろ、仕掛けにしろ、積極的に攻めてくる選手が多いMリーグの中で、ダマテンの選択をするケースは多くない。選手は雀力・実績十分の選手で、たとえダマテンにしても悟られては意味がない。それならば堂々とリーチをかけて相手の出足を止め、さらに裏ドラの恩恵を受けようという選択が多いのもうなずける。ただこの日の仲林は冷静なダマテンがトップにつながった。