「疲労」の男女差から見えることとは?
東京都の「普段の生活の中でどのようなことで身体的な疲労を感じるか?」という調査では、男女ともに「睡眠不足」が1位となった。しかし男性の2位は「仕事」、3位は「運動不足」と“個人的な疲労”となった一方で、女性の2位は「育児」、3位は「家事」と家庭内での疲労という結果となっている。
また「普段の生活の中でどのようなことで精神的な疲労を感じるか?」という調査では、男性の1位は「仕事」、2位は「職場の人間関係」、3位は「育児・子ども」、女性の1位は「育児・子ども」、2位は「経済的不安」、3位は「夫婦関係」ということがわかった。
この結果に対し、ニュース番組『わたしとニュース』でハレバレンサー(MC)を務める、タレントの関根麻里は「女性は全体像が見えている。男性は自分と向き合って答えた感じなのかな。夫婦関係は男性の方があまり気にならず女性の方がランキング上位にある」と“見ている視点”の違いについて述べた。
自由時間の男女差から見えることとは?
