本田が捨て牌に悩み長考に沈むと、カメラは本田と仲林の2人を交互に捉えていたが、不意に仲林は河ではなく本田の方に向けて顔を上げ、そのまましばし視線を送り続けた。この様子に実況・古橋崇志(連盟)は「見てる!見てやがる!」と叫び、さらにはつぶらな瞳で見つめているとして「乙女みたいな目」と表現した。
この行動と実況のフレーズに、ファンたちは大爆笑。「めっちゃ見てたw」「かわいい」「乙女林」などといったコメントで盛り上がった。仲林といえば、トップを取った後に、ずっとカメラ目線を続けるというパフォーマンスをしたことがあり、その際にはファンから「こっちみんな」とツッコミが入るのがお決まり。今回、視線はイケメン雀士・本田に送られたが、過去にはKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)が、相手を上から見下ろすような仕草になったことで「上からサヤカ」と盛り上がったことも。今回の「乙女みたいな目」は、今後も定着するだろうか。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



