1試合目に出場した二階堂亜樹(連盟)のラスを帳消しにした永井。この勝利でチームは600ptをオーバー、個人スコアも400ptを上回った。その上で最後に永井が「運良く3連勝を決めることができました。本日に関しては亜樹さんが初戦ラスだったんですけど、このトップでチームポイントはプラスで終えることができてよかったです。まだこれからも先は長いので、引き続き気を引き締めて頑張ります」と語った。
【第2試合結果】
1着 EX風林火山・永井孝典(最高位戦)4万3100点/+63.1
2着 渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)3万3800点/+13.8
3着 TEAM雷電・萩原聖人(連盟)2万3000点/▲17.0
4着 U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)100点/▲59.9
【12月5日終了時点での成績】
1位 EX風林火山 +620.2(56/120)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +551.0(56/120)
3位 BEAST X +91.4(56/120)
4位 赤坂ドリブンズ ▲37.7(54/120)
5位 セガサミーフェニックス ▲110.3(56/120)
6位 U-NEXT Pirates ▲111.7(58/120)
7位 TEAM雷電 ▲135.0(56/120)
8位 渋谷ABEMAS ▲154.2(58/120)
9位 EARTH JETS ▲222.1(56/120)
10位 KADOKAWAサクラナイツ ▲491.6(54/120)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



