4枚目はスペードの「9」で、穏便に済ませたい篠崎に対し三浦はさらに5000点の追加ベット。強気のアクションに篠崎も乗るしかなく、同額をベットし勝負は最終盤へ。
運命の5枚目、なんとハートの「2」で、カードの役では“フラッシュ”成立の三浦が大逆転勝ちに。別室でモニタリングする小籔ら出演者が騒然とする中、初手では最強ハンドのはずだった篠崎はアクションは行わず(チェック)、一方の三浦はさらに5000点を追加ベットし、獲得チップの吊り上げを図る。
当然、負けているとは気づかない篠崎は三浦の強気すぎるアクションに「なるほど…」悩み悶絶。周りのメンバーから「一回、(三浦の)顔を見た方がいいんじゃない?」と唆され、顔を向けると、三浦もポーカーフェイスを維持できず口をもごもごと動かしてしまい、これが篠崎を「どっちだ?」とさらに悩ませる結果に。
さんざん煽られた篠崎だったが、危険を察知したか、追加ベットは行わずフォールド。別室で見守っていたテーブルBのメンバーも「ヤバいよ」「これは悔しい」と篠崎に同情。傷口は最小限に抑えられたが、最強ハンドを手にしながらの敗戦に篠崎本人も悔しさを滲ませていた。
◆小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC 各界から集結した総勢16名の豪華芸能人らが、“芸能界一のポーカー最強王者”の座を競い合う「ABEMA」オリジナルのポーカートーナメント。8名ずつの2卓に分かれて戦う予選、各卓の上位4名と敗者復活戦を勝ち上がった1名が進出するファイナルステージで構成されている。
(ABEMA/「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」より)
この記事の画像一覧ポーカー初心者の千鳥&森香澄も大興奮!和田まんじゅうがテキサスホールデムのルールを解説【チャンスの時間】


