寿司店の女将（50）、4人の子育てをしながら“司法試験”に一発合格 その勉強法とは？「ノールック勉強法」「メモを見ながら唐揚げを揚げ…」

　すべての受験生に贈る受験必勝法。教えてくれるのは、国家試験の中で最難関レベルといわれる「司法試験」の合格者、寿司店の女将（50）だ。

【映像】寿司店の女将（50）が編み出した勉強法

　司法試験といえば、今年は3,837人が受験し1,581人が合格。合格率は41.2%だ。司法試験を受けるためには「法科大学院を修了」するか「予備試験に合格」しなければ受験資格が得られない。逆に言えば「予備試験」に合格さえすれば誰でも司法試験に挑戦することができる。ただその合格率は、わずか3%台と超狭き門だ。

　今回は現役女子高校生が合格。さらに、日本ハムなどでプレーした東大出身の元プロ野球選手・宮台康平氏も合格を発表し、話題になった。果たして最難関試験を突破した、その勉強法とは。