【写真・画像】近藤千尋「それ言われたら終わる」モラハラの片鱗となる“言葉”に納得 1枚目
【映像】モラハラ被害を受ける妻&夫が書かせた誓約書

 家事の時短を支える文明の利器を、モラハラ夫の独断で封じられるという理不尽な生活実態が明かされた。

【映像】モラハラ被害を受ける妻&夫が書かせた誓約書

 12月26日に放送されたABEMA秘密のママ園』年末特番では、MCの滝沢眞規子近藤千尋峯岸みなみに加え、ゲストの衛藤美彩が出演。年間100件以上の相談を受ける弁護士・林奈緒子氏と共に、現代の家庭に潜む「激ヤバモラ夫」の驚愕のエピソードを深掘りした。

 番組で紹介されたのは、利便性を追求したはずの家電に使用制限をかける「乾燥機使用禁止モラ夫」の実態である。林弁護士によれば、こうした夫たちは極端にケチな性質を持ち、一回あたりの乾燥機の電気代を詳細に計算しては「一回100円かかるんだよ。お前が干せばタダじゃん、外に干せよ!」と妻に強要するという。妻が家事に費やす時間や労力を「タダ(無料)」だと決めつけ、最新家電の使用すら贅沢品として断罪する夫の言い分に、スタジオは騒然となった。

「じゃあ、なんでこの洗濯機買ったの!? 」近藤千尋がドン引き