近藤千尋「うちの子も東大行けちゃうかも?」番組からの影響

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――近藤さんは子育てのリアルや本音を覗き見し、何か影響を受けた部分はありますか?

近藤:私は教育面に関して、結構影響を受けました。この番組(#10)で紹介された「百玉そろばん」は速攻買いました。影響を受けがちなんですけど、息子さん2人が東大に合格したママさんの話を聞いて「うちの子も東大行けちゃうかも……?」なんて思ったり。でも私自身にはプラスの方に働いているような気がします。
よその家庭と比べて「うちはダメだ……」って悲観するのではなくて、「うちでもこれを実践したらこんな風になれるかも」というようなプラスの知識や情報がたくさん詰まっている番組なんです。番組に携わりながら、子育てについての知識を貪欲に吸収しています(笑)。

――レスをテーマにした#3はとても反響がありましたが、収録を振り返っていかがでしたか?

峯岸:私、多分あの収録で「レス」って言葉を一生分言ったと思います(笑)。

――そういう意味ではこの番組が、夫婦生活を改めて考え直すきっかけになりましたか?

峯岸:本当に様々なことを勉強させてもらいました。普段、友達とも話さないような内容を、スタジオの照明に照らされながら、赤裸々に話すのは最初恥ずかしかったんですけど、この番組は独特な世界観だから、いつの間にか私自身が麻痺してしまって。だからたくさんのことを話しちゃいました(笑)。
普段なかなか人に聞けないようなことが学びになったし、この番組は間違いなく夫婦生活に良い意味で影響を及ぼしていると思います。

――滝沢さんはこの番組から影響を受けたという意味ではいかがですか?

滝沢:私は峯ちゃんのようなこんな若い子と普段ここまで深く話さないから、なんか愛らしさを思い出させていただきました。峯ちゃんの一生懸命な姿がいいなって。

峯岸:まき姉、いつも笑っていますもんね(笑)。

滝沢:上から目線ってわけじゃないんだよ(笑)。だた、この愛らしさというか、自分がなくしてしまったものを峯ちゃんは持っているから、“もう1度自分の中に取り入れたいな”と思いながら話してる。

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