12月21日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、スポーツ界に急増しているという“美容男子”を紹介。サッカー日本代表OBの槙野智章と柿谷曜一朗がジェネレーションギャップに驚きつつ、“無頓着だった”という過去を振り返った。
“デコルテ”ポーズがバズったドジャース大谷翔平選手をはじめ、NBAの河村勇輝選手やスケートボードの堀米雄斗選手など、美容系のCMや広告に男性アスリートが起用されることが増えている昨今。しかし、槙野は「俺らは日焼け止めクリームも塗らない世代だったから…」と振り返り、柿谷も「お風呂上がりに誰かの化粧水を借りてちょんちょん、くらい」と、まったく関心がなかったという。
さらに槙野は「今の選手は、誕生日おめでとうの“顔面ケーキ”も『肌が荒れるから顔はやめてください』って言うんだって」とジェネレーションギャップを語ると、柿谷も「若い選手のロッカーに(美容アイテムが)一個ずつ並べてある」と驚きの情報を吐露。そんな“美容男子”の代表として紹介されたのは、サントリーサンバーズ大阪に所属するバレーボール日本代表選手、小野寺太志だ。
「30分かかるスキンケアを試合後にやってたら、みんな帰るのが遅くなっちゃう」


