19日には選手兼監督の茅森早香(最高位戦)がトップを獲得。この日の勝利でチームは3連勝と勢いを維持した。試合後、醍醐は「うれしいっすね!」と笑顔。3位浮上を告げられると、「あら、3位!一時期はドラス(最下位)でしたけどね。そんな遠くない、一カ月くらい前ですよね」と振り返った。
さらに「今日は運良くデイリーダブル。今期4回目です。優勝を目指して、引き続き頑張ります」と短くファンへメッセージ。連覇を願うファンからは、「デイリーダブルおめでとう!」「最強!醍醐大最強!!」「すげえ不死鳥っぷり」と熱烈なコメントが寄せられた。
【第2試合結果】
1着 セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)3万9600点/+59.6
2着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)3万8500点/+18.5
3着 TEAM雷電・萩原聖人(連盟)1万6600点/▲23.4
4着 赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)5300点/▲54.7
【12月25日終了時点での成績】
1位 EX風林火山 +507.2(68/120)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +452.2(70/120)
3位 セガサミーフェニックス +251.8(68/120)
4位 BEAST X +195.6(68/120)
5位 TEAM雷電 ▲92.5(68/120)
6位 赤坂ドリブンズ ▲176.9(68/120)
7位 U-NEXT Pirates ▲199.3(72/120)
8位 渋谷ABEMAS ▲259.5(70/120)
9位 EARTH JETS ▲304.2(70/120)
10位 KADOKAWAサクラナイツ ▲374.4(66/120)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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