麻雀における最大のクリスマスプレゼントに向けて、大チャンスが訪れた。「大和証券Mリーグ2025-26」12月25日の第2試合で渋谷ABEMAS・多井隆晴が終盤の南3局1本場に役満・四暗刻をテンパイ。放送席もここぞとばかりに「引けるのか…引けるのか!?」と大盛り上がりになった。
【映像】「引けるのか!?」「大変だー!」放送席騒然、多井の役満テンパイ
南3局1本場、多井は1万5800点持ちのラス目に沈んでいた。既に親番も流れて苦しいが、それでもトップ目のU-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)まで2万1000点差と、跳満でもツモればオーラスでトップ争いができるという差で踏ん張っていた。
聖夜が熱い!役満チャンスMリーグ 日程
1月5日(月)
1月6日(火)




