森保一監督
【映像】ワールドカップへの抱負を語る森保監督

 第59回テレビ朝日ビッグスポーツ賞の表彰式が9日に行われた。各競技のトップアスリートや指導者、関係者らが集まる中、6月に開催予定のワールドカップに出場するサッカー日本代表森保一監督も出席。ステージ上では「我々を支えてくださった方々に喜んでいただけるように、ワールドカップで結果を出したいと思います」と活躍を誓った。またABEMAの独占インタビューでは、大会にかける意気込みのほか、海外リーグに挑戦、活躍する日本人選手が多い中、Jリーグを経験してから挑戦することの意義についても持論を展開した。

【映像】ワールドカップへの抱負を語る森保監督

―今年はワールドカップイヤー。どんな年にしたいか。

 結果を出せるシーズンにしたいと思っています。

―代表メンバーの選考状況は。最終段階か、その手前か。

 手前ではありますけど、これまでの活動がありますので、大枠はだいたい構想がある中で、最終的にコンディションを見極めて選手を決めていくことになります。ただ、これまでも招集していない選手に関してもググッとくる選手はいますので、その成長の目は見逃さないようにしていきたいです。

―正月も視察やメンバー選考で忙しかったのか。

 正月はゆっくりはさせていただきましたけど、その中で海外では試合をやっている国もありますので、その国の試合は日本人の選手のチェックをして正月を過ごしました。

―海外で活躍する選手が多くなっている。視察の目も広げる大変さがあるのでは。

 J1と海外リーグにだいたいの候補選手がいる中で、コーチ全体でグループ分けをして、日本人全体を見ていき、私ができるだけ見ていく。二重のフィルターをかけて選手たちを見ています。なので、漏れはほぼないと思います。

―海外で活躍する選手が多くなると大変か。

 監督は2期目ですが、1期目よりも間違いなく、見る試合数は増えています。それだけJリーグから海外に活躍の舞台を変えている選手も多くなっています。

―実際に森保監督が足を運んで視察するのはどのくらいのペースか。

 年に3、4回ぐらい。だいたい2週間から3週間、長くて1カ月ぐらい海外を見て回ることが多いです。(選手とは)試合前にコミュニケーションを取ることはあまりなく、試合が終わったらスタジアムや別の場所でちょっと会ったりします。

次のページ