解説を務めた高橋佑二郎四段(26)は、「やや先手良しだが、局面が非常に複雑。先手の勝ち筋も多くはなく正解手が1つか2つしかないような局面が続くので、実質的には互角の進行」と印象を語っていた。
それでも2日目には、再開からすぐに詰む詰まないの変化となることも見込まれており、一手たりとも目が離せない展開となりそうだ。シリーズのゆくえを占うシリーズ初戦を制するのはどちらか。第1局はあす12日午前9時頃に封じ手を開封し、対局が再会される。持ち時間は各8時間の2日制。
【封じ手時点での残り持ち時間】
▲永瀬拓矢九段 4時間3分(消費3時間57分)
△藤井聡太王将 4時間42分(消費3時間18分)




