将棋の「囲碁将棋チャンネル ALSOK杯第75期王将戦七番勝負」は1月12日、挑戦者・永瀬拓矢九段(33)が前日に封じた69手目が開封され、午前9時すぎに藤井聡太王将(竜王、名人、王位、棋聖、棋王、23)の手番で再開された。
藤井王将の5連覇か、永瀬九段のタイトル奪取か。大注目の中、静岡県掛川市で開幕した本シリーズ。開幕局の戦型は両者得意の角換わりとなり、1日目から大激戦へと発展した。
永瀬九段が積極的に攻める進行となると、藤井王将が2時間以上の長考に沈む場面も。合間を縫って反撃を繰り出し攻め合いに出たが、解説陣からは「やや先手(永瀬九段)良し」の声が上がっていた。
開封された永瀬九段の封じ手は、金を攻めに活用する一手。中継に出演した斎藤明日斗六段(27)は、「永瀬九段の工夫に藤井が苦慮しているような印象を受ける」とコメントしており、今後の展開に大きな注目が集まっている。
持ち時間は各8時間。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





