■「問いの立て方が違う」安部敏樹氏が指摘する構造的問題

安部敏樹氏
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 アクティビストの安部敏樹氏は「問いの立て方が違う」と、行政のコスト構造に疑問を投げかけた。

 安部氏は「東京23区の事業系一般廃棄物の焼却費用は、多摩地区の半分以下の安さ。これは税金が投入されすぎているからだ」と指摘。また、「焼却よりもリサイクルのコストが高ければ、事業者は安い焼却に流す。償却費用への補助金を減らして価格を適正化すれば、インフラ設計として勝手にリサイクルが進むはずだ」。

 その上で、一般市民に負担を強いる有料化の議論を優先することに対し、「政治的資源をそこに投じるのはナンセンス。教育などの『お花畑の世界』に行くのではなく、行政でしかできない焼却費用の税金の使い方を変えるべき」だとの見方を示した。

(『ABEMA Prime』より)

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