テニスの全豪オープン女子予選決勝で、ドラマチックな逆転劇が生まれた。坂詰姫野が、スペインのM.バソルス リベラとの死闘を制し、自身初となるグランドスラム本戦への切符を執念でもぎ取った。
第1セットを落とし、後がない状況からタイブレークを制してセットカウントをタイに戻すと、ファイナルセットでも粘り強く戦い抜いた。勝利が決まった瞬間、極限の緊張から解放された坂詰は、コート上でうずくまり、肩を震わせて涙。その姿を見た現地の観客席からは、日本語で「良い試合だったー!」と、心からの賛辞が送られた。
「あなたはメルボルンのプリンセスだ!」

