まるで牌の並びを知っていたかのような、タイミングバッチリのカウンター攻撃だった。「大和証券Mリーグ2025-26」、1月16日の第1試合で、EX風林火山・永井孝典(最高位戦)が、ツモ切りリーチを決断した直後、相手に一発で掴ませロンアガリ。高打点をゲットするという衝撃シーンを生み出した。
状況は南3局3本場。個人スコアで首位を快走する永井だが、ここでは4400点持ちのラス目と苦戦していた。直前にも親番の瀬戸熊に満貫を放銃して、手痛い失点。さすがにこの試合はラスもやむなしかと言われたところから“三河の猛将”の反撃が始まった。配牌でオタ風の東の暗刻に、ソウズで面子1つと雀頭が完成するという、いかにも混一色が狙えそうな牌姿。2巡目に8索、6巡目に6索を引くなど、BEAST X・下石戟(協会)から先制リーチが入るものの、8巡目に白を暗刻にしてテンパイ。待ちはカン2索だ。
完璧すぎるタイミングのリーチMリーグ 日程
1月19日(月)
1月20日(火)




