立ち合い、熱海富士は鋭く、そして重い一気の出足で横綱・豊昇龍を突き押しで圧倒。豊昇龍はたまらず引いてしまい、熱海富士がそのまま押し出した。これで熱海富士は7勝目(2敗)を挙げ、悲願の初金星。一方、横綱・豊昇龍は手痛い3敗目(6勝)を喫した。
解説を務めた元関脇・琴勇輝の荒磯親方は「あれでは止められないですよ。ウエイトが違いすぎるから。横綱は安易すぎた」と取組を分析。195キロの熱海富士に対し、豊昇龍は150キロ。実に45キロという圧倒的な体重差を活かした熱海富士の完勝だった。
大金星を挙げた直後、さらなる注目を集めたのがその後の所作だ。結びの一番とあって大量の懸賞金の束を、熱海富士は両手でがっしりと受け取ると、まずは土俵に深々と一礼。そして土俵を下りる際、懸賞を右手に持ち替えると、我慢しきれなかったのか、束に“チラリ”と視線を落として思わずニッコリ。感情がダダ漏れになった初々しい姿が画面に映し出された。
この純粋な反応に、ABEMAの視聴者は大盛り上がり。「あたみんかわいい」「懸賞ごっちゃん」「見てる可愛い」「大金ゲット」「ワロテルで」「あたみん懸賞金嬉しい」といった温かいコメントが相次いでいた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2026年1月場所 10日目
更新日時:2026/01/19 20:47
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗


