■元サッカー部マネージャーが語る“モヤモヤ”

大学時代サッカー部でマネージャーだったAさん(20代)
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 大学時代、先輩の女子マネージャーに誘われたのをきっかけに、サッカー部で4年間マネージャーを務めたAさん(20代)に話を聞いた。Aさんは部の活動をネットに掲載するといった広報活動と、グラウンドでの業務を担当していたという。

「平日にグラウンドに行って、土日の試合の日はみんな来るみたいな形でやっていた。グラウンドでのボール拾いや水くみ、(練習)メニュー作りなど、平日週2〜3回やって、そこに加えて広報の業務を時間が空いている時にしていた」(Aさん、以下同)

 広報の業務は自宅での作業が発生したものの、主体的に取り組む面白さを感じていたそう。一方、グラウンドでの業務についてはモヤモヤを抱えた出来事も。

「練習で使う備品、グリッドやハードルなどをグラウンドまで運ぶが、その時は練習に集中する時間とは関係ない時間だが、そういう時に選手が運ばない。『自分は運ばなくていい』みたいな感じでいる選手もいた。『マネージャーが運べばいいと思っているのかな』と思った。そういう練習とは直接関係ないところで、もっと(部員自身が)いろいろやって、自分のことは自分でやったらいいんじゃないかなと思う場面はあった」

一部の部員からは「もっといろいろやってほしい」の声も…
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