「金もないしどうやって生きていいのか想像できず…」立ち退き強制執行中に執行官ら“2人殺傷” 元執行官「大抵の執行官は身の危険を感じたことがある。自傷行為も…」

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 強制執行について、元徳島県警捜査1課警部の秋山博康氏は、「やはり危険性はある。強制執行は大事なものを差し押さえられたり、今回のように立ち退きで住む場所がなくなったりするため、抵抗する者が出てくる。特に今回は、容疑者が1人住まいであり、孤立していた。社会・行政には不満があったと思う。警察にも強制の家宅捜査があり、常々自傷・事故防止を考えている。例えば、刃物が刺さらない防刃チョッキを装着したり、警棒・拳銃を装着したりして、執行している」と語る。

 秋山氏によれば、要請があれば、警察が立ち会ってくれるそうだ。「警察は住民の生命、身体、財産を守る。私も実際経験したことがある。税務署からの強制執行だったが、『滞納者の家に行く』と依頼があり、私と部下数人が帯同した。そうすると、やはり何もなく無事執行できた」。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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