進学校として知られる灘中学校が、入試問題にパレスチナの状況を主題にした詩を採用して、賛否を呼んでいる。詩はイスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘で、市民に大きな犠牲が出ているガザ地区など、パレスチナ自治区の状況を子どもの視点から描いたものだ。
ネットでは、最難関の灘中ならではの「すばらしい問題」との声もあれば、「露骨な政治プロパガンダ」だとの指摘もある。『ABEMA Prime』では、出題を問題だと考える思想研究者に対して、灘中OBらは「単なる読解問題であり、何か思想を植え付けようとするものではない」と反論した。
■入試の国語問題にパレスチナの悲劇を描いた詩
