この時間があるから、どれだけ勝っても奢らず、天狗にならない。「大和証券Mリーグ2025-26」、1月30日の第1試合でEX風林火山・永井孝典(最高位戦)が個人13勝目を獲得。ポイントも+657.0まで伸ばし、2位以下を大きく引き離した。もはや手が付けられない強さだが、控室で永井を待っていたのは指南役の勝又健志(連盟)。毎日続く“愛の説教部屋”が、この日も繰り広げられた。
【映像】13勝しても「課題しかない」勝又から永井への“愛の説教”
永井は今期24戦目の出場となると、親番の東1局からいきなりアガリラッシュ。4本場まで伸ばし4万6300点とすると、その後も加点の連続。最終盤はEARTH JETS・三浦智博(連盟)に追いかけられたが、リードをしっかりと守り切り、13勝目をゲットした。
今シーズンからMリーグ入りしたとは思えないほどの大活躍。控室では絶賛の嵐になるはずだが、永井を待っているのは勝又の愛ある説教だ。永井は控室の奥に座っている勝又の元に直行。正座して「練習の成果が出ました」と切り出したが、勝又は「練習の成果、マジ出てない」とバッサリ。さらに「オーラスは課題しかないね」と、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)のツモアガリで終わったオーラスの場面にダメを出した。これには永井も「マジっすか!?」と正座を崩して腰砕けに。周囲からは笑いも起きていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)




