◇照ノ富士引退 伊勢ヶ濱襲名披露大相撲◇31日◇東京・両国国技館
31日、第73代横綱照ノ富士(現・伊勢ヶ濱親方)の「照ノ富士引退 伊勢ヶ濱襲名披露大相撲」が両国国技館で行われるのに際して、自宅を出発する親方の様子に完全密着。土俵上では険しい表情と厳しい相撲で威厳を保ち続けた横綱が、3歳の愛息と見せた意外な素顔に「かわいい親子」「いきなり魚でグリグリw」とファンほっこり。元横綱・若乃花の花田虎上氏も驚く一幕があった。
自宅を出て両国国技館へと向かう車内でのこと。 息子・照務甚(てむじん)くんの手を引いて車に乗り込んだ元横綱だったが、そこで待ち受けていたのは「パパ」への手荒い洗礼だった。
テムジンくんは手に持ったサメのフィギュアを父の左頬にグリグリと押し付け、まるでサメが横綱を食べているかのような仕草で熱烈にアタック。普段の厳しい表情とは一変、されるがままに穏やかな笑みを浮かべる元横綱の姿に、ファンからは「子供にいじられてる笑」「テムジンくんw」といった声が上がった。
この微笑ましい光景に、スタジオで解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏も「なんですか?(笑)パパ、サメに食べられちゃうんですね」と思わず破顔。「プライベートも見えて。サメもお父さんを食べきれないのでは」などと続けた。
車中でのインタビューで、親方にとって「横綱」とは何かを問われると、一転して引き締まった表情に。「力士を目指してる人たちの理想であり、国民の人たちの『日本人だ』と誇りに思うものの一つであり、男の見本というのが横綱なんじゃないですか」と、その重責と誇りを静かに語った。
一方で花田氏は、親方の様子を「最近は明るい照ノ富士が多いけど、今日はやはり、緊張しているのかな。スイッチが入っている感じがしますね」と分析。 断髪式という人生の節目を前にした「勝負師の顔」を敏感に感じ取っていた。
最後の大銀杏姿を見守るファンからは「サメでw」「大銀杏にお別れかぁ。。。 息子さんかわいい」など、別れを惜しみつつも親子の絆に癒やされたというコメントが続々と寄せられていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
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