頭脳派雀士の引き出しは多い。「大和証券Mリーグ2025-26」2月10日の第1試合で、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)が、繊細かつ老獪な「色消し」のテクニックを披露し、対戦者と視聴者を翻弄した。
東4局1本場、4万点持ちのトップ目で親番を連荘中の園田に、さらなる好配牌が舞い込む。發、北、1筒が対子で、第1ツモで中も対子となった。ピンズの混一色やチャンタ、あるいは対々和・混老頭まで見据えることができる勝負手だ。
園田は3巡目に發をポンすると、続けて北もポン。一気にピンズの混一色へと舵を切った。不要牌を整理し、混一色のイーシャンテンという状況で、全くいらない三万を引き入れる。ここで園田は、あえて三万を残し、先に孤立していた安全度の高い西を処理した。
河で演出Mリーグ 日程
2月12日(木)
2月13日(金)




