12日、衆院選で大敗した中道改革連合は、翌13日の代表選を前に共同記者会見を行った。立候補したのは、立憲民主党元幹事長の小川淳也氏と、衆院当選8回の階猛氏という共に東大法学部出身で元総務政務官という経歴を持つ二人。歩んできた道のりや強みなど、“両者の違い”についてテレビ朝日政治部で野党担当の杉本慎司記者に聞いた。
杉本記者は階氏について「岩手県盛岡市出身の59歳。2年の浪人を経て東大法学部に入学し、その後は10回目で司法試験に合格。これらから“芯の強さ”は折り紙付きだという評判がある。これまで、党の代表戦への立候補の経験はないが、新党結成の立役者の1人でもあった馬淵澄夫氏と立憲の党内グループである『幹成会』のグループ長を務めた経験はある」と説明した。
対して、小川氏については「香川県高松市出身の54歳。代表戦は立憲時代に一度経験があり、その際は泉健太氏に敗れているが、トップを担いたいという気持ちを絶えず発信している。自身を『パーマ屋の息子』と紹介し、庶民感覚のもとで政治・社会を変えていきたいという主張をしている。また、ドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』という映画で主人公になったこともあり、知名度がかなり上がった」と説明。

