働く幸せワースト1位は“国民性”にあり?
「働く幸せ実感」の調査から、日本人は“幸せでも不幸せでもない”ことがわかる。番組のハレバレンサーを務めるEVeMの滝川麻衣子氏は、この結果と“国民性”との関係について次のように述べる。
「国際世論調査みたいなものを行うと、日本人は全体的に少しネガティブに出る。ただこのデータには続きがあり、組織カルチャーとすごく相関しているという話もあった。働く幸せ度がより低い国にみられる組織カルチャーとして、『責任回避的』や『権威主義的』であるという特徴がある」(滝川麻衣子氏、以下同)
「『責任回避的』や『権威主義的』であれば幸せを感じにくいことは想像がつく」と述べる滝川氏。ただ、調査からは“不幸せでもない”と感じていることもわかっている。この結果から、他国との働き方や考え方の違いを以下のように語る。
「基本的に、仕事に対してそこまで期待をしていない感じがある。淡々と仕事をしていてそこまで幸せではないが、この状況を打破するためにバリバリ戦うとか、自分で幸せを勝ち取るような強いモチベーションもないという感じがする。雇用不安がそもそも低いし、正社員であればいきなりクビになることもほぼないため、自分磨きや自己投資をして市場価値を上げようという人は、どちらかというと希少種だという気がする」
「働く幸せ実感」は自己投資にも関係あり?
