■活動7年目の産後ドゥーラ

竹内奈津紀氏
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 竹内奈津紀氏は、長野県で産後ドゥーラとして活動していて、子育てのなかで苦しんだ一人だ。「息子を出産した後、実家が近くにない県外で子育てをすることになった。当時、“産後うつ”という言葉はあまり一般的ではなかったが、いわゆる育児ノイローゼの状態に陥ってしまった」と振り返る。

 自身の経験を踏まえ、「同じように苦しい思いをしているママさんやご家族に少しでも育児が楽に感じられるように、本来は幸せで喜びが感じられるはずの子供と過ごす時間を実感してもらえるようにサポートしたいという思いが芽生えたことがきっかけだ」と語る。

 産後ドゥーラという存在を知ったのは、たまたま手にした本がきっかけだった。「それを見た時に、私のやりたかったことはこれだと思った。長野県にもまだ1人もいなかったので、具体的なイメージができていないまま、存在や理念に共感して資格の勉強をした」と述べた。

■具体的な活動、資格取得、利用方法は?
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