力のこもった指先からバチンと気持ちいい音が響いた。「大和証券Mリーグ2025-26」2月16日の第1試合、南4局でBEAST X・鈴木大介(連盟)が魂を込めた一撃を放ち、劇的な逆転劇を演じた。
試合は混沌を極めていた。南3局、鈴木大介は渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)に6400点の放銃を喫し、3万4000点の2着目に後退。トップ目の白鳥とはわずか300点差という超接戦で自らの親番を迎えることとなった。
配牌はドラの5索を含んだ面子が1つに、両面ターツ、カンチャンターツが混在する形。どのように手牌をまとめ上げ、最短でテンパイに漕ぎ着けるか、打ち手としての腕が問われる。しかし、ここからの鈴木大介の手順は鮮やかだった。2巡目に2つ目の面子を完成させると、その後はソウズが横に伸びる絶好の展開。手はどんどんと好形へと育っていった。
迫力満点ツモ!Mリーグ 日程
2月19日(木)
2月20日(金)




