今回、麻生派に新人議員ら18人が合流した背景には、一体どのような政治的力学が働いているのか。
青山氏は「逆に麻生派しかもう選択肢がない。そうでなければ無派閥でいるしかない。やはり派閥に入ると話のしやすい先輩ができる。最近、お金は政治資金パーティーなどをやらないようになったけども、やはり人事で、『じゃあ君、今度新しいこのポスト、僕が高市氏に頼んであげるよ』という先輩が出てくるわけだ。そういう意味では、人事とか情報交換とかの意味で頼りがいがあるというか、新人議員は右も左もわからない人もいるので、逆にもうここに集中するしかない、独り勝ち状況になっている」と説明した。
「根無し草だと、誰も自分を応援してくれない。1年生で来たけど、誰も自分のことを世話してくれない状況になるかもしれないという不安がある意味、逆に麻生派に集中する理由だと思う」(青山氏)
麻生氏が議長就任を断った理由
