また『エヴァンゲリオン』シリーズの中で、自身の好きなシーンを聞かれた宮村は「アスカが使徒を頑張って倒したのに、槍がグサッと飛んできて。ものすごくショックでした(笑)。あそこはトラウマです」と語ると、「あれは鶴巻さんですよ」と庵野監督が明かすと、会場も笑いに包まれた。
山寺は「僕は自分のところばっかり見てます。いいセリフもたくさんあって。僕はよく成人式とか卒業式などで子供たちにメッセージを送るんですけど、全部加持のセリフをパクってますから(笑)。庵野さんありがとうございます」と語ると、緒方も「山寺さんの言葉を受けてお話をします。声優として生きていると、みんなが知ってるセリフを持つことができるということは本当に幸せなことで。どんなに顔をしかめた感じの会議になっても『逃げちゃダメだ』『笑えばいいと思うよ』と言うとみんな笑ってくれるんです(笑)。そういうのはすごいありがたいなと思いました」と付け加えた。
そして当時を振り返った庵野監督も「その時その時が精一杯だったんで。必死でした。今日イベントで上映する短編も、朝の6時までやっていたんで、今日寝てないんですよ(笑)。面白いものになってますんで、ぜひお楽しみください。スタッフがギリギリまで頑張っています」とファンの期待をあおった。
そんな『エヴァンゲリオン』愛が溢れたイベントを締めくくるべく、最後は緒方から「さっき裏でも言ってたんですけど、多分このキャストの誰か2人が集まったら、1週間ぶっ続けでトークショーができるなと。そういう思い出を全てみんなが語るっていうのは、大変なことだと思いますので、皆様の思い出のかけらをこの3日間でどこかで探していただき、色んなところで接点を持っていただいて、またこれからのエネルギーにしていただいたらと思います。今日から3日間、色々楽しんでください!」という熱い言葉で締めくくった。
(C)カラー (C)カラー/Project Eva. (C)カラー/ EVA製作委員会
この記事の画像一覧タイトル:「EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」OPENING of 30th ANNIVERSARY
日程:2026年2月21日(土)~23日(月・祝)
公式サイト:https://30th.evangelion.jp/fes
