『探偵!ナイトスクープ』(テレビ朝日系)が2月20日に放送され、滑舌が悪い総入れ歯の66歳新米俳優が、セリフのある役をもらうために奮闘する様子が描かれた。
視聴者から寄せられた依頼にもとづいて、探偵局長が部下の探偵たちを野に放ち、世のため、人のため、公序良俗・安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事どもを徹底的に調査追求する同番組。今回の「滑舌が悪い66歳新米俳優」は、京都府の男性(66)から寄せられた次のような依頼だ。
『私は俳優として活動しています。これまで事務所主催の舞台やドラマのエキストラとして出演し、現場の空気を吸ってきました。しかし、大きな悩みがあります。それは、滑舌の悪さです。 実は私、総入れ歯なのですが、実はそのせいもあってか、滑舌がどうしてもうまくいかず、セリフのある役を演じたことがありません。 日頃からレッスンも頑張っていますが、事務所のマネージャーからもうお手上げだと匙を投げられる始末。ですが、俳優としてこのまま終わりたくありません。総入れ歯というハンデを乗り越え、滑舌を劇的に良くする方法を一緒に探していただけないでしょうか。 そして、私にスラスラとセリフを喋らせてください。 よろしくお願いいたします』
この依頼を受け、松井ケムリ探偵が調査を開始した。依頼者は俳優の道に入って2年半。目標はアカデミー賞で、憧れの俳優は「菅田将暉」だと語る。しかし、試しに番組の口上を読み上げてもらうと、やはり総入れ歯の影響で滑舌に難がある状態だった。
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