1歳半からはバイリンガル保育園に通い、小学生になってからは放課後にネイティブ講師のいるバイリンガル学童に通った。さなさんは当時のことを「個人的にめちゃくちゃ楽しかった。そっちの方が友達がいたので、毎日行きたいって(母親に)言って、毎日行っていました」と話す。
同時に帰国子女向けの英語塾にも通い、小学3年生の時点で大学レベルの英検準1級に合格していた。中学受験は、英語と国語と算数で受けられる学校にチャレンジすることにした。
「算数とか国語はやっぱり苦手な国語っていう分野があったので、そういう(勉強)時間をその2つにつぎ込みました。好きなキャラクターが出てくる本とかをポッドキャストで聞いて、絵を描いたり、同時進行で休み時間をできることをよくやっていた。(英語は)“息抜き”に加わっていたと思います」
英語は勉強というよりも息抜きだというさなさん。「すごくアニメが大好きなんですけど、そういうアニメの(海外ファンの)考察動画の和訳したバージョンではこんな感じに聞こえるよみたいな、そのような解説動画を聞いたり見たりするのが本当に好きです」。
とはいえ、英検1級レベルでは、大人でも難しい社会問題や科学に関する出題もある。これに対し、「小学2年生ぐらいになったら、こういう問題もすごく出てくるだろうからって思い始めて、お母さんに英語の新聞を毎週買ってもらって、それを毎週読んでニュースをまとめたりして」と、大人顔負けの試験対策を明かした。
12年間の教育費は「1200万円ぐらい」
