しかしここから東城に追い風が吹く。東を切って再び1筒・4筒待ちのテンパイになると、直後に醍醐が1筒をツモ切り。 東城が3900点(供託1000点)を獲得し、土壇場での逆転トップを飾った。
東城はアガリ3回、放銃0回というスタッツ。8局中5回が満貫のアガリという派手な戦いを制した。オーラスで劇的な逆転勝利を飾った東條はインタビューで「めっちゃうれしい。あ〜よかった〜! 本当にオーラス怖くて、“ここだけは時間使わせてくれ”と思って」と悩みに悩んだ時間だったことを明かした。
この日は長崎でチームPVが開催されていた。東城は「PVやってる長崎からのパワーを遠隔で感じていたので、この東は押せって意味かなって思って、それが実ってトップを取り切れて良かったです」とファンの力に感謝した。
レギュラーシーズンも大詰めとなったが、BEAST Xのセミファイナル進出はほぼ確定の状況。「かなり余裕が出来たので、正直私はチームメイトの中から個人賞を出して欲しいと思っていて、ちょっと個人賞を狙った采配にしたいなと」と言ってから、カメラ目線で「下石(戟)さんと永井(孝典)さんの同卓とかも見たいなと思ってます」と呼びかけていた。
【第1試合結果】
1着 BEAST X・東城りお(連盟)3万1600点/+51.6
2着 U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)2万8600点/+8.6
3着 セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)2万800点/▲19.2
4着 EARTH JETS・HIRO柴田(連盟)1万9000点/▲41.0
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



