まさに天才の手で生み出された倍満だ。「大和証券 Mリーグ2025-26」3月2日の第2試合で、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)が、天才と称される所以を改めて見せつけるような、衝撃的な倍満ツモを披露した。
場面は東2局。茅森は9700点持ちのラス目という苦境に立たされていた。配牌は場風の東が対子で赤牌が1枚。しかし、対子が3組あるものの面子が一つもないという、方向性の定まらない手格好だった。ここから茅森は独自の感性で手牌を育てていく。マンズが伸びていく一方で、河にはソウズの中張牌が6枚連続で並ぶという異様な光景が作り出された。
11巡目、赤五万を引き入れてテンパイ。ここで茅森は、3・6筒待ちの両面待ちに取るか、5筒と東のシャンポン待ちにするかの選択を迫られる。6筒はすでに河に3枚見えており、東は1枚切れという状況だ。非常に悩ましい分岐点だったが、茅森はさほど時間をかけずに4筒を選択。5筒・東のシャンポン待ちでリーチを敢行した。この時、待ちは山に3枚残されていた。
天才だからアガれた倍満Mリーグ 日程
TODAY
3月3日(火)
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東城りお
中田花奈 -
白鳥翔
多井隆晴 -
阿久津翔太
渋川難波 -
黒沢咲
本田朋広
3月5日(木)




