■「産む前提で話しかけられたら…」子を持たない選択をした人のモヤモヤ
プレコンの普及について、コラムニストの月岡ツキ氏は「元々WHOの定義から日本に入ってきて、謎のローカライズがなされているのではないか」と疑問を呈する。
さらに、自身の立場から「必要な知識であることはもちろんわかるけれど、私は『子どもを持たない選択』を発信しているので、病院の先生から子どもを産む前提で話しかけられたら、いや…ってなるかもしれないと思った」と率直な思いを明かした。
これに対し、政府の少子化対策の有識者委員などを務める昭和女子大学客員教教の白河桃子氏も理解を示した。
「将来子どもを持ちたいと思っている人にとっては良いコンテンツだけど、子どもを持てないとか、なかなか妊娠が継続しないとか、いろいろな方がいる。そういう方たちに向き合ってきた先生たちの思いが結集されていることは事実。ただ、自分はその対象であるかまだわからない人にとってはモヤモヤするところも多いのではないか」
(『わたしとニュース』より)
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