瑞原は迷うことなく、北単騎でのリーチを決断。このあまりにも早いリーチに対し、対戦相手も守備を固める間がなかった。リーチ直後、親番の永井から河に放たれたのは、まさに瑞原が待ちに受けていた北だった。一発で瑞原の手が開き、リーチ・一発・七対子の6400点が成立。局が始まってからアガリの発生まで、時計の針はわずか59秒しか進んでいなかった。
この「秒殺」とも言える電光石火の攻防に、ABEMAの視聴者コメント欄は騒然となった。「早すぎワロタ」「はえーよ」「高速終了」といった驚きの声が殺到。さらには、全自動卓が山をセットして間もないタイミングでの決着に「ガラガラ…ロン」という表現や、放銃を回避不能と見たファンからの「これは無理でしょw」「事故すぎるw」「これは北出る」といったコメントが次々と流れた。
通常であれば1局に10分以上の時間を要することも珍しくないMリーグの舞台において、1分を切る超速決着は極めて異例。瑞原の勝負強さと、一瞬の好機を逃さない判断の早さが凝縮された59秒間となった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
Mリーグ 日程
3月9日(月)
3月10日(火)



