実は市川市動植物園には、過去にもこのように人工保育でぬいぐるみを抱えた別の子ザルがいた。今から18年前の「オトメちゃん」(2008年6月20日生まれ)だ。その時も今回と同じように、動物園側は発信を行っていたそうだが、ここまでのブームにはならなかったという。当時は今ほどSNSが発展していない時代だったことが背景にあるようだ。
この事例について、タレントのSHELLYは「2008年だとまだそんなに広がってないですよね。タイミングとかハッシュタグとかアルゴリズムとかいろいろある。どこかでAIなり何かに引っ掛かると、動物に興味ない人にも拡散されていく。今は拡散されていること自体に意味を持ってしまう。だから、なんでだろう?って考えるのもすごく難しいと思うようになった」と分析。
続けて「アルゴリズムが押し出しているものなんだというのを理解するのも大事」と、SNSの仕組みを理解することの重要性を説いた。
(『わたしとニュース』より)
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