サンダーズが第2セット12ー15と追いかける場面、相手のサーブで崩されながらも相手コートに返すと、今度はレフトからウルフドッグスのティモシー・カールにスパイクを打ち込まれた。しかしブロックに入った西本圭吾がこれを完璧にシャットアウトしてみせた。
西本は大きくガッツポーズして仲間と歓喜の輪を作った直後、チームのムードメーカーであり“お祭り男”でもあるこのミドルブロッカーは、おもむろに両手を上げて舞い踊るような仕草の“阿波踊りパフォーマンス”を披露したのだ。その瞬間、試合を中継したABEMAにゲスト出演したニシダが「出た!出た!出たぞ!やってた、やってた今!」と大興奮。放送席でもガッツポーズからの一連のパフォーマンスに大いに盛り上がっている様子だった。
実は、この日の中継中、試合前のスタジオでニシダと西本との“ある約束”が放送されていたのだ。ニシダは先日、サンダーズの練習場に赴き、西本と三輪大将を取材。中・高のバレーボール経験者でもあるニシダは実際にプロのサーブとスパイクを体感した後、2人に「雄叫び対決」を挑み、見事に勝利を収めた。その結果、ニシダ考案のネタを試合で披露してもらう公約を2人から取り付けていたため、それが実現したシーンだったのだ。
ニシダはこの場面に興奮した後、「ありがとうございます」と感謝を伝えていた。なお、三輪も第1セットにスパイクを決めた直後と、第3セットのセットポイントを決めた際に“フラダンス・パフォーマンス”を披露。西本と三輪の2人が公約通りの“ネタ”を見せていた。
ちなみにファンもSNS上で大いに盛り上がり、ネット上では「阿波踊りで大興奮の実況陣」「阿波踊りキターーーー」といったリアクションも寄せられていた。
試合は西本と三輪も奮闘して、6位・サンダーズは3位・ウルフドッグスを相手に白熱のシーソーゲームを展開。フルセットにもつれ込むと、最後まで1点を争うゲームを演じたものの、一歩及ばすホームでセットカウント2―3の敗戦を喫した。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
この記事の画像一覧
