決勝トーナメント以降は拮抗した戦いになるはず
今大会はVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入されているものの、このシーンは介入の条件を満たさないため、判定が覆ることはなかった。なでしこジャパンは、第1節のチャイニーズ・タイペイ戦(2-0)でも明らかなオンサイドがオフサイドと判定される不運に見舞われており、2試合連続での不可解なジャッジとなった。
今回は11-0という大差のつく展開だったため勝敗に影響はなかった。しかし、決勝トーナメント以降は韓国、オーストラリア、北朝鮮、中国といった強豪国との実力伯仲の戦いが予想される。拮抗した試合においては、1つのプレーが試合の流れを変えかねないうえ、1つのコーナーキックが勝敗の行方を大きく左右しかねない。まずは3月10日に控えるグループステージ第3節のベトナム戦で、審判団にはより正確なジャッジを求めたい。
(ABEMA de DAZN/AFC女子アジアカップ2026)

