「大和証券Mリーグ2025-26」3月9日の第2試合で、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)が、どん底からの大逆転劇を演じ、麻雀ファンの魂を揺さぶった。
この日の第1試合では、チームメイトの本田朋広(連盟)が会心の勝利を収めていた。セミファイナルシリーズ進出のボーダーライン上にいるチームにとって、これ以上ない追い風だ。しかし、今季の雷電には「一方がトップを取ると、もう一方がラスを引く」という不吉なジンクスが影を落としていた。
事実、瀬戸熊の戦況は苦しかった。南2局には佐々木寿人(連盟)へ倍満を放銃するなど、一時は3400点持ちのラス目にまで転落。絶望的な状況に追い込まれたが、「暴君」の心は折れていなかった。オーラスの親番で粘り強く加点を重ね、南4局2本場。2万500点持ちの3着目まで浮上して運命の1局を迎えた。
起死回生の一撃Mリーグ 日程
3月12日(木)
3月13日(金)




