【AFC女子アジアカップ2026】日本女子代表 4-0 ベトナム女子代表(日本時間3月10日/パース・レクタンギュラー・スタジアム)
なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)のMF長谷川唯が、正確な左足クロスで先制点を呼び込んだ。美しすぎるベルベットパスが、ファンの間で話題になっている。
2大会ぶりの優勝と2027年ワールドカップ出場権(上位6チーム)を目指すなでしこジャパンは日本時間3月10日、AFC女子アジアカップ2026のグループC第3節でベトナム女子代表と対戦。前節から先発9選手を変更して臨むと、3トップを構成したFW植木理子、FW藤野あおば、FW浜野まいか、そして途中出場のFW清家貴子がゴールネットを揺らし、4-0の大勝を収めた。
インサイドハーフの一角で先発したキャプテンの長谷川は、スコアレスで迎えた21分に卓越したキック技術で先制点を演出する。相手陣内の深い位置でルーズボールを拾った背番号14は、“盟友”のDF清水梨紗とパス交換をした後、鋭い切り返しで相手DFをかわして左足をシャープに振った。
丁寧なキックから繰り出されたボールは美しい縦回転が掛かっておりゴール前へ一直線。相手のディフェンスラインを越えると、DF2人の間でマークを外していた植木の頭に吸い寄せられるように飛んでいった。植木はそのまま高い打点からヘディングシュートを叩き込んだ。
「綺麗な回転で味方がシュートしやすい」
