【AFC女子アジアカップ2026】日本女子代表 4-0 ベトナム女子代表(日本時間3月10日/パース・レクタンギュラー・スタジアム)
なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)のMF長谷川唯が見せた、まるで魔法のようなスルーパスが話題を呼んでいる。
なでしこジャパンは日本時間3月10日、オーストラリアで開催されているAFC女子アジアカップ2026のグループC第3節でベトナム女子代表と対戦。3トップを構成したFW植木理子、FW藤野あおば、FW浜野まいか、そして途中出場のFW清家貴子のゴールで4-0の大勝を収め、3戦全勝のグループ首位で準々決勝進出を決めた。
この試合で右インサイドハーフとして先発したキャプテンの長谷川は、スコアレスで迎えた19分にさすがのクオリティーで違いを作る。敵陣右サイドでパスを受けた背番号14は、相手3人に囲まれる状況に陥るも、細かいボールタッチで後方に下がると、スペースを見つけてターンして前を向く。そしてすぐさま右足をコンパクトに振り抜き、縦へのスルーパスを供給した。
放たれたボールには鋭いバックスピンがかかっており、相手2人の間を綺麗に抜けると、バウンドするごとにピッチ上で急減速。この魔法のような軌道に合わせて走り込んだ浜野がダイレクトでクロスを上げた。クロス自体は相手に弾かれてしまったものの、長谷川の圧倒的なクオリティーが光ったワンシーンだった。
チーム唯一の3試合連続出場
