「中受離職」は危険?教育費2000万円の壁と復職の難易度に識者が見解「現実的に収入が途絶えてしまうと…」「仕事量の調整や職位を落とすなど相談を」

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 では、仕事を辞めて子どものサポートに全力を注いだAさんのその後はどうなったのか。

「全然違う仕事をしようと思って。同じ業界にもう一回戻るのは“無駄なキャリアの断絶”。だったら(辞めずに)その会社で働き続けていた方がよいし、そこにはかなわないと思ってしまうので」

 受験が落ち着いた後、Aさんはやりたかった教育分野の仕事に就いた。収入は大幅に下がったものの満足感は高く、辞めたことに後悔はないというが、「1、2年お休みできるとか、そういう制度がもしあったら使いたかったかな。他の人にとってそれ(退職)が正解かと言われると、全然そんなことはないでしょうから、そういう意味でも柔軟に選べる人が増えたらいいなとは思う」と振り返った。

復職の壁と教育費の負担…「社会全体でバランスをとっていくべき」
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