<大相撲三月場所>◇四日目◇11日◇大阪・エディオンアリーナ
横綱の血を引く16歳の小兵力士が“驚異の押し出し”で館内を沸かせた。小柄ながら一回り大きな巨漢相手に力強く勝利。「すごい」「やっぱりセンスある」と反響を呼び、客席もどよめいた。
反響を呼んだのは、序二段六十七枚目・山野邊(出羽海)。現在16歳の山野邊は身長170.5センチ、体重74キロのまだ小柄な力士だ。東京都墨田区出身で、幕内優勝10回の記録を持つ第31代横綱・常ノ花の玄孫(やしゃご)という“サラブレッド”でもある。
四日目の取組では、序二段六十八枚目・加藤(中村)と対決した。20歳の加藤は身長185センチ、体重138.1キロの巨漢力士。山野邊との身長差は14.5センチ、体重差は64.1キロにもおよんだ。
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更新日時:2026/03/11 19:01
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

